オサマルについて

企業理念
リペアを通じて、
心地よい社会を創る
私たちは、日々の暮らしの「ちょうどいい」を叶え、お客様も職人も心地よく感じる社会を目指しています。
たとえば、毎日キレイな家で暮らすのは心地よいこと。
また、自分たちの生活が家具や家に刻まれ、年輪を重ねるように温もりをもつのも心地よいことでしょう。
住まいは、全ての人の暮らしの中心です。
住まいを美しく保つということは、暮らしを美しく保つことでもあります。
ものを使い捨てするのではなく、手入れをして大切に扱う。それも美しい暮らしではないでしょうか。
私たちは、困った時にまずリペアを検討してもらいたいと考えています。
さらに、初めからリペアできるものを選び、リペアして使う文化をも醸成していきたい。
そのためには、「ものを大切にする暮らし」=「リペアするという価値観」を
浸透させていかなければなりません。
オサマルが提供するリペアは、単に「キズをキレイに直すこと」だけではありません。
「お客様に寄り添う姿勢」を重視し、心まで満たすことを目的としています。
だからこそ、オサマルは次世代の職人教育に全力を注ぎます。高い技術と接客サービスを兼ね備え、常に前向きな提案をする、超協力的な職人がオサマルの考える次世代の職人です。
私たちの使命は、オサマルの職人がそれぞれの夢を叶えられる環境をつくること。また、新しく職人になりたい人を増やすことです。リペアという素晴らしい技術を通して、住まいを、暮らしを、職人教育という「人づくり」を変える。お客様と職人、リペアに関わる人みんなが心地よい社会へ。
私たちはこれからも、リペアという新しい価値観で持続可能な社会に挑みつづけます。

メッセージ
職人が活躍する世界を創る
リペア職人という天職に出会い、私の人生は大きく変わりました。
好きで得意なことを仕事にするのは、とても幸せなことです。
オサマルは、いい仕事をするための、いい作業環境を作る。
素晴らしい仲間に恵まれ、社会に必要とされる職人を着実に増やしています。
私の夢は、職人を若者に憧れられる職業にすること。
職人を将来性のある魅力的な職業に変えてゆくことです。
職人が安心して成長、活躍できる環境を作る。
それが日々の心地よい暮らしに繋がると信じています。
日本一のリペア会社を目指して、これからも社員とともに一歩ずつ進んでゆきます。
誰もが心地よい暮らしに向けて、ご支援、ご愛顧いただければ幸いです。
代表取締役 宮本敬吾
株式会社オサマル ボードメンバー

代表取締役
宮本 敬吾
Keigo Miyamoto
1984年兵庫県産まれ
二級建築施工管理技士
大阪建設労働組合
東淀川支部 青年部長・賃金対策部長
中学時代、祖父・父の影響で起業を決意。理系の高校へ進学するも独創性に欠けると感じ、 欠点を補うために美大で彫刻を学ぶ。しかし独創的なアイデアは浮かばず、もっと視野を広げ、 競争心を養うべく中国上海市でたこ焼き店を開業、目標だった上海万博の出店権利を獲得、 その権利と一式を譲渡し帰国。好きで得意な事でないと辛い時に粘れないと感じ、 本当に好きなモノづくりを極めるために2015年特殊補修専門マルホ創業。一人親方として活動するも職人として生きていくことの難しさを感じ、組合に加入。 職人の労働環境を国も組合も改善、保証できないと感じ、自社で職人を育成し組織化することで、職人という職業を安定させ、魅力的にするために株式会社マルホへ法人化。 さらに業界の様々な課題を解決し、職人が活躍する世界を創ることを目指して株式会社オサマルへ名称変更。 2021年大阪大学とリペア職人研修を共同開発、日本一のリペア職人育成環境を整備、成長率平均167%で推移。

経営顧問
大溝 俊充
Toshimitsu Omizo

システム開発顧問
小林 太郎
Taro Kobayashi

技術研修顧問
伊藤 愼介
Shinsuke Ito

マネジメント顧問
粂内 基希
Motoki Kumeuchi
会社概要
お問い合わせ
ホームリペア(壁・床・家具・玄関ドア・門扉・外壁・シャッター・サッシなどの補修)のことなら
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