施工事例
日当たりが良い場合、紫外線と風雨で劣化することがあります。玄関ドアリフォームも安く・早くなってきていますが、それでも高価です。ドアの機能に問題がないのに、見た目が悪いだけで交換し、廃棄するのは勿体無いと思います。
さらに、そこだけ新品になるのでデザインも取って付けたように浮いてしまい、お金をかけたのに違和感が残ってしまいます。もし数年後に大規模リフォームをお考えなら、その時に外壁等と併せて修繕し、まだ今使えるものは10万円以下のリペアで美観を回復させるのはいかがでしょうか。費用対効果が最もよく、新築当時のデザインを崩しません。リペアですのでお化粧直しの域を出られませんが、自動車用の板金塗料で塗装し、家の顔である玄関ドアを新築当時のように美しく蘇らせます。
トイレの寿命は約15年と言われています。製品にもよりますが、早くて7年からパッキンが劣化し漏水する恐れがあります。最新のトイレは小さくなってきており、交換すると要らない配管穴や、隠れていた部分が見えてしまいます。トイレは故障しているので交換必須ですが、フローリングは腐っていなければまだ使えます。見た目が悪いだけで、上から別の板を貼ったり、交換するとなると材料費・工事費・産廃処分費がかかってしまいます。それだけでなく、作業範囲が広くなると隣接する他の場所、例えば壁紙の工事も必要になる場合があります。リフォーム工事は雪だるま式に膨れ上がっていくイメージがあると思いますが、これが原因の一つです。必要であれば弊社でもまとめて工事し費用を抑えることは可能ですが、基本的に必要最小限で対応できるのが強みです。使えるものはリペアで美観を回復し、後の大規模修繕まで繋ぐことが出来ます。部分的にリフォームして、継ぎ接ぎのような内装にするのではなく、今あるものを活かして美観を回復します。
小さなキズやヘコミはもちろん、表面が抉れてしまったり、広範囲のシミもまるで最初からなかったみたいに周囲に合わせて調色し、木目を描き、ツヤも合わせて馴染ませます。交換ではないので下地を痛めたり、作業範囲が広がったり、材料費や処分費で価格が高くなりません。新品にはなりませんが、できる限り長持ちするよう丁寧に作業します。
紫外線で表面が劣化し色褪せてしまったり、サッシの結露で黒くシミになってしまうことがあります。素足で歩くと怪我をしたり、見た目が悪く古めかしい印象になってしまいます。交換できれば良いのですが、製品が廃盤になっていたり、あっても既存の日焼けしている周囲と色が合わなかったりします。全て交換するとなると、かなり広範囲になってしまい、費用も工期も数倍かかります。腐っていなければ表面を処理して塗装することで美観と手触りを回復させることが可能です。
賃貸オーナー様で費用をかけずに原状回復したい場合に、とても費用対効果の良い作業です。
クロスは柔らかく、シンナーで溶けてしまうため、
フローリングのようにしっかりとリペアすることが出来ませんが、小さいキズの場合は水性のものでリペアをしたり、最小限でパッチワークすることで見栄えは良くなります。
日焼けや生活汚れ等で変色している場合や、同じ製造ロットの材料がない場合は、1面の貼り替えとなってしまいます。リペアで対応可能な場合はリペアをし、貼り替えの場合も最小限で対応します。
フローリングのリペアと併せて頂くと割引も可能ですし、2社に依頼するより手間も費用も抑えられます。
車をぶつけてしまったり、台風で物が飛んできて傷つくことがあります。外壁は区切れる範囲が大きく、交換するとかなり高額になってしまいます。外部ですので紫外線や風雨等により経年変化の恐れがありますが、一時的な美観の回復で良ければ最小限の範囲で対応可能です。キズのままだと雨が入ったり、そこをきっかけに広がる恐れがあります。交換するほどのキズでない場合、ひとまずリペアをして少しでも長持ちさせるのはいかがでしょうか。
素材的に難しいと言われていますが、アルミでも樹脂でも対応可能です。状況によってご相談させて頂きながら、最もちょうどいい作業をご提案します。
外部ですので、玄関ドアと同じく紫外線で劣化しますが、できる限り長持ちするように作業します。
形状が複雑ですので費用はかかりますが、全塗装することも可能です。
木製ドアの良いところは歳月を重ねるほどに味わいが増すことだと思います。
そうなってしまってもリペアで美観を取り戻すことは可能ですが、できることなら早めに再塗装することをお勧めします。
交換するとなると100万円近くになってしまう可能性もありますので、「良いものを長く使う」ためのお手伝いをさせてください。街のペンキ屋さんや、ホームセンターのペンキでも塗ることは可能ですが、せっかくの木目は消えてしまいます。古い塗膜を剥離し、洗浄、下地処理をして再塗装することで新築当時の美しさが蘇ります。枠や、内側も作業できますし、そこを残して周囲に合わせることも可能です。
デザインそのままですので違和感なく、玄関を昔のようにとても美しくすることが可能です。
カーテンより外側にある窓枠は痛んでしまいやすいです。サッシの結露と合わさって、めくれてしまう事もあります。壁紙を貼り替えても、窓リフォームをしても、その枠が劣化していてはスッキリしません。かなり費用対効果がよく、色や木目もカタログから選んで頂けますので、とても喜んでいただいています。
和室で白木の場合は、染み抜きや塗装する事で美しさを蘇らせることが可能です。
劣化して下地が悪くなる前にお化粧直しはいかがでしょうか。
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